成城大学2021年度前期・法学部「法と経済学」のページ

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1 「法と経済学」の準備作業

準備作業は要りません。法学部で教える「法と経済学」では「経済学」のテクニカルな作業は可能な限りスキップします。経済学部では予備知識として経済数学(主として制約条件下における最適化を論じるための微分方程式)の知識を求めますが、法学部生には数学受験をしなかった学生も多いでしょうから、それは無理強いになってしまいます。ただ、数学「的」思考は重視します。例えば「微分って何?」ぐらいの「感覚」は持っていただきたいと思います。現代経済学は「限界」の考察(=1単位ある指標が動いたときの他の指標の「変化」を考察すること)を特徴としますので、xの変化とyの変化との関係(Δy/Δx)を見て、xを限界まで小さくしたときのyの変化・・・といわれたときに「???」となってしまうと、結構キツイかもしれません。